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迷惑メール対策の取り組みについて (3)

さて、1月27日に弊社よりサーバーで行っている迷惑メール対策についてメールでお知らせいたしましたが、今回はさらにサーバーでの迷惑メール対策を増強いたしましたので、ご案内申し上げます。

【メールの件名に迷惑メールと判定した目印を付けます】

今回は、前回お送りしたメールの対策に加え、さらに、わかりやすい迷惑メール対策を実施いたします。

3月の定期メンテナンス以降に届く迷惑メールについては、件名(Subject)に迷惑メールと判別した下記のような「目印」を付加します。

*****SPAM***** (メールの件名)

そして、迷惑メール本文は「添付ファイル」として、お客様のメールボックスにお届けします。これにより、迷惑メールの振り分けが簡単にできるほか、迷惑メール本文を見ることはなくなります。

【お客様側での対策】

件名に「*****SPAM*****」の文字列があるメールをメールソフトの振り分け機能を使って、読まずに削除したり、受信時にサーバーから自動的に削除することができます。

主なメールソフトの振り分け設定方法については下記サイトをご参考ください。

Outlook Express(Windows)の迷惑メール振分け設定方法 (PDFファイル)
スパムメール(迷惑メール)への対処法(主なメール方法の設定方法など)

上記サイトで例示されていないメールソフトをお使いの場合は、メールソフトのヘルプをご参考ください。

【ご注意】
※もし、迷惑メールと判定されたメールの添付ファイルを開く場合は本当にあなた宛のメッセージがどうか注意深くチェックしてからメールを開いてください。添付ファイルを開き、起こったトラブルについては弊社サポートの範囲外とさせていただきます。
たとえば、HTML方式で送りつけられる迷惑メールの中には、メール本文中に「ピーコン」と呼ばれる「見えない画像」を迷惑メール業者のサーバーから呼び出す仕掛けをしたものがあります。メールを開くだけで、この画像を呼び出し、業者にメールアドレスが生きていることを知らせることになります。
※ごくまれに普通のメールが「迷惑メール」として判定される可能性があります。 弊社内の試験運用で誤判定はありませんでしたが、もし誤判定があった場合はお手数ですが、弊社までご連絡ください。

なお、今後も弊社ではメールサーバーのセキュリティ強化を図っていく予定です。

以上

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