ばけのがまぐち 2004 〜 なおんのたわごと〜
7/1(木) 「ダメなら…」
色々思うなおんです。
「忙しい」と「疲れた」を口癖にしてはいかんと思うのですが
正直言って、一番最初に出てくるのが、その単語っつーのがやりきれません。
えーと、忙しいので箇条書きになってしまうと思いますが。
おばーが腰打って、骨には以上がなかったものの
CT取ってみたら、小さな脳梗塞の後はあるわ(ボケてきたのはそのせいらしい)
まぁ、色々悪い所が分かったわけです。
で、順調に回復?と思ったら、まともにご飯食べてくれなかったせいか
今は、ナースステーション隣ですよ(>_<)
ん〜歳が歳なんで、やばいだろうなぁ。ぐそ〜(あの世)が近いんだろうなぁ…。
むくんでるし、色々聞いたら、やばいし。
偶然お見舞い&先生の話に立ち会ったI美ちゃんが泣いちゃったし。
目は閉じたまんま、会話もしないけど、それなりに意思の疎通はできる。
でも、寝てる時間が多い。
思うんだけど、こういう状態の時でも、本人には周りの音が聞こえてるんだろうなあ。
と思うのは、このサイトを開く前、おじーの時の事を思い出すからです。
おじーの側で病状の事をいうと、意識はないのに涙がでてくるのです。
一度だけではなく。そういうことが何度も何度もあって。
今でも、おじーの娘であるおばさんと、そんなことがあったね、って話をするので。
だから、人の命…どういう状態でも、やっぱり、その場になってみないと
どんな〜になってるかわからないものだ、と思っているわけです。
あと、掲示板にも書きましたが、プチ家出しました。
2時間半ほどでしたが。
父の夕飯時に喧嘩して、ついにぷちっと切れまして
(その前に泣いてみましたが、ダメでしたし
話し合ってみても、脳の機能がイカレてる部分があるからか、ダメでしたし)
「もー勝手にしろ! 父ちゃんの面倒は見切れない」と。
堪え忍ぶばかりじゃだめですなぁ。
そしたら、父ちゃん、少しおりこうになりました。
私を探して、親戚の家に電話したら、おばさんに説教されたから(苦笑)
私のプチ家出のせいで、仕事帰りに1時間かけて家に来るはめになった
妹に1時間説教されてたから(苦笑)
ありがとう、おばちゃん! すまない、妹よ。
介護は戦いです、はい。
私と父ちゃんの関係では、特に。
ジャスコに買い物に行って、七夕の歌を聞いて違和感を覚えて…
ああ〜!七夕だった!と思う、まだまだ織り姫さんになりそうにありませんな(苦笑)
しかし。今年の七夕は特別な気持ちで迎えそうですな〜。