tiny notes in a little time
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2004.4.3
あれからまた起動せず数日経過。今、久々に起動したので
日記をアップする。と言っても、それだけなんだけど。
二三日内に新しいpcが届く予定。ハード・ディスクを
移し変えるのが大変そう。
壊れたファイルがあったら、またトラブルが発生するかなあ。
それに、今度のpcは新しいから、今までのソフトが使えないだろう。
それが一番困るなあ。
月は朧。
内地は、花の季節なんだなあ。
2004.3.25
やった!5日程前からどうやっても起動しなかったpcが動いた!
このOSは、はじめから何かよろしくない気配が
していたのだ。今起動しているうちにバックアップしておかねば
ならないものがいっぱいある。
2004.3.18
早朝より仕事。午後から朝まで眠る。
2004.3.12.
蟻ひとつ爪より指に登らせり 玉簾
2004.3.11.
新しい仕事でいろいろな方々の人生に接するにつれ.
超リアルの世界にどんどんちかづいている。
今までののんびり生活のツケを払わされているようである。
と言っても今までの生活はのんびりしてはいたが、忙しかった。
きっと今の状態が緊急体制なのではないだろうか。。隙あらばすぐガンガゼの手を入れよ 玉簾
という相手に会う日もあり気が抜けない。
ああ、気が抜きたい。。。でもガンガゼが歩いている様子は、可愛くて好きだ。
ウニ、ヒトデ、ナマコの類は、顔がない生き物だけど観察すると
様子がとてもユニークなのだ。
ガンガゼなんかは、ちょっと目を離すとずいぶん移動していたりして、
アイツラってかなりおもしろいのです。
2004.3.7.
昨日、洗濯機が壊れた。脱水機が回らなくなったのだ。
カバーを外して靴下やタオルなどが回転棒の根元に絡まっていないか
確認するなど手を尽くした結果、蓋のスイッチが作動していないのでは
ないかという結論に至り、修理は諦めて全自動を導入する事に決定。
よし、これで何とか水道料金が節約できそうだ。
例の、お洗濯を担当しているおばあさんは、新型の機械を見て
かなり戸惑った様子で、
「うちなんかは、こっちの方が便利だと思うけどねえ。」と
二層式の素晴らしさを強調していた。
「私も使い方がわからないから一緒に使ってみましょうね。」と
おばあさんに声をかけつつ、仕事なんだかボランティアなんだか
解らない状況に複雑な気分を覚える。
でもきっと大丈夫。彼女はバイク乗りなのだから
新しい機械の最もシンプルな操作なら何とか覚えられるよ。とほほ。うう、とにかく何ごとも前向きに考えよう。
2004.3.5.
熟れ過ぎたバナナを煮てジャムにしたら大変美味しかった。
バナナジャムバタートーストばんざい!
2004.3.4.
お昼寝は大切である。
15分でも眠ればかなり回復する。.
2004.3.2.
何て忙しい毎日なんだろう。
睡眠時間が極度に短い。
いろいろな人と良いチームワークを作るために緊張する。
.
2004.2.27
波を抜け狐火ごうと打ち寄せり 玉簾
2004.2.25.
少しの休憩時間には、眠っていたいのだけれど
自分の空気を取り戻す為に毎日一時間程
ピアノを弾いて歌を歌っている。
最近、童謡や唱歌や古い日本の歌などが気に入って
歌っている。「雨降りお月さん」とか「平城山」とか
「ロンドンデリーの歌」とか「帰れソレントへ」とか
「蘇州夜曲」あと、小学3年生の頃すきだった歌で
「落ち葉の物語り」という曲も歌詞が可愛いので好きだ。
歌っていたのはジュリ−です。
歌は心にも身体にもいい。
2004.2.24
乾燥している冬場にお風呂場のタイルを貼ろうと計画していたのに
もう湿度が高くなってしまった。
それに今はそんな時間なんかないのです。
早寝早起きでかなり健康になりつつある。.
2004.2.23.
従業員さんの中に、絶対に誰にも年令を明かさないおばあさんがいる。
私が、初めてそのおばあさんに会った時、その人はすでにおばあさんだった。
その人は、今、療養中のオーナーさんからも少し信頼を得ており、
なにげに重鎮的存在である。
いつからか覚えていないがとにかくずっと前からそこで働いている。
優し気で、静かに、黙々と仕事をしてくださるし、バイク通勤で勇ましい面も
あり、足腰も丈夫で元気である。今、何歳なんだろう。
他の従業員さんに「ねえ、○○さんはお幾つなんですか?」と聞くと
「さ〜〜、わからんさーー。あの人は絶対に誰にも年令の事は言わんさねぇ。」
とみんな言う。多分80才近いだろう。いや、もしかしてそれ以上かも。
今の所、年令は別に問題にしていない。
あんなに高齢でも仕事をしているなんて立派な事である。
しかし、問題がある。その人には、以前からお洗濯等の簡単な仕事を
お願いしているのだが、洗剤の減りが尋常ではないのだ。
その人が洗濯しているのを見たら、洗濯機(二層式)から
泡がこぼれんばかりの状態だった。
多分それを漱ぐのに想像を絶する水を使っているだろう。
池とかプールとか、すぐに溜まっちゃうくらいではないだろうか。
そして、洗濯糊も濃過ぎなのだ。チェックしていないが
きっと洗濯糊も激減しているのだろう。
仕上がりは、ハンカチで手裏剣を作れそうな硬度である。
みんなで度々糊を薄めるように言うのだが
「はい、そうしますね〜。」とにっこりして答え、
やはり翌日はいつもの手裏剣糊方式に戻っているのである。
石垣は水道料金が大変高いのです。
それに洗剤の激使いは、海を汚してしまうではないですか。
でも高齢な人に、いきなり新しい情報や方法を取り入れて頂くのは
大変困難というか、この場合絶対無理かも。
それにその人からは『何も言わんでください。』という
オーラを強く感じる。
私だってお年寄りにきついことい言うのは気が進まない。
だから毎日思っていても言えない。
ああ、これって中間管理職の悩みだ。
しかし、沖縄の女性って本当に強いと言うか、元気と言うか。
すごいなあ。と逃げ隠れしてみる。
ああ、どうしよう。
明日は言えるかなあ。
2004.2.22.
実は、ある職場のオーナーが病気になり、今その代理を勤めている。
私は指導者兼、労働者というハードなポジションについている。
仕事場には常に10人弱の従業員がいて、私は立場的に
皆さんが仕事をちゃんとしているかとか、彼等の要望とか
シフトの管理とか、問題処理等に当たりつつ働いている。
今は、まだ大丈夫であるが、昨日も19時間労働だった。
ん?24-19=5。でもお風呂はいったりいろいろするので多分4時間弱しか
寝ていないと思う。こまってしまうのはいつ眠ったのか覚えていない事。
というか、眠るつもりがないのに眠ってしまっている。
今までの仕事を続けつつ、突然新しい仕事もしなければならなくなって
しまい大忙し状態。
2004.2.21.
雨水の夜浄めたきものありにけり 玉簾
2004.2.18.
へんてこなFAXが届く。
「私は、不思議なことを研究している○○▽▽という者です。
私の研究は全く不思議に関するものばかりで、主に□□□□□などを研究し、
まあまあ、そこそこ有名で、著書も何冊かあって‥‥‥。」
という愉快な内容なのだ。
確か、「オバケのQ太郎」に発明博士のような登場人物がいたなあ。
そのFAXは、そんな感じである。
寺村輝夫の王様シリーズの世界にも近い。
トンデモFAXであるには違いないのだが、
愉快系のへんてこだったので笑った。
今日も夏日。
道で人と会うと「暑いですねーー。ほんとうに。」という挨拶をする。
2004.2.17.
やっと何とかお休みが取れて、久々によく眠った。
この2,3日は夏日。車に乗っているとノースリーブ姿の人を見かける。
完全に水泳可能な天気。
仕事が増えたので、最近毎日、お昼に車に乗っている。
街も木々も、新しい日射しの中で美しい。
そうだ、車で外出する時にはカメラを持って行こう。
夕方、ニュースで鯨の刺身を食べている映像を見る。
卵がまだ、高級品だった頃、私達は鯨を普通に食べていた。
給食にも鯨フライがよく出た。
鯨を食べるのは昔からの習慣だったので、そんなに抵抗はないが
今は、タンパク源となる食品が他にたくさんあるので
わざわざ鯨を食べようという気にはならない。
それに、今ではお店で簡単に買えないし。
鯨がかなり高い知性を持っていると知ってからは
船にあげられた鯨の姿は
「大漁だあ!」
というより
「あ‥死んじゃったのか。」
というように見える。
多分私も鯨を「食べ物」から「動物」という感覚で捉えるように
なりつつあるのだろう。
絶滅しそうな生き物は無理に取らない方が良いと思うが
鯨やイルカをヒステリックに可愛がる団体にはちょっと抵抗を感じる。
昔から、鯨やイルカを食べている地域の人々が、これらの動物を食べる事を
残酷扱いするのはどうかと思う。
伊豆辺りでは、イルカの肉は普通に食べていたと聞いた。
八重山の海域には海亀が多いが、数年前に保護の為に捕獲禁止になった。
海亀漁という古い風習を残すために、海亀の捕獲許可をもっている
おじいさんが、現在西表に二人程いる。
ジュゴンが減ってしまった原因はダイナマイト漁のせいらしい。ああ、仕事疲れで文体が雑然としている。
2004.2.13.
「朝、5;30起きで晩9時まで全く休み無しで仕事。
がずっと続いている。緋寒桜は満開。桃の花に似ている。
夜の空気の中に、もう夏の緑の気配がある。
2004.2.5.
今日も、早朝から晩9時まで全く休み無しで仕事。
15時間労働ですのでへろへろです。
もしかして、倒れちゃったりするかもしれない。
「ああ。。。」と映画のようにふんわり気を失うことは
3才の頃、階段から落ちた時以来してない。
あまりの忙しさに、癒しを求めて、DIYの生き物コーナーで
「プレコ」と「ヤマトヌマエビ」を買う。
グッピーの水槽にいれてみる。
小さいエビは可愛いけれど、透明すぎてみえません。
2004.2.2.
早朝から晩9時まで休み無しで仕事。
もしかして、これからずっとこのペースかもしれない。
今日は、新しい仕事場のシフト改善のミーティングなどを行う。
何かと気を使う仕事だった。
何だか最近の仕事はサラリーマン的である。
今度の仕事は人との係わりが重要なので
スイッチの切り替えに苦労している。
ギャランティーが入ったら、オヴェ−ションのギターでも
一本買おうかなあ。
でもオヴェ−ションっていくらだっけ?
検索してあまりの高さに驚く。
一時は10万円を切った事があったはずなんだけどなあ。
今、ギター流行りで高いんだって。
連画通信で
みなとみらい線開通記念『顔ポイエーシス-みらいチューブ2004』
のページのURLが届く。
エキサイティングで素晴らしい!
ピパーズを割つて睦月を暮らしをり 玉簾
2004.1.31
例えば、
ある人が、蕎麦屋で天婦羅そば(¥1000)を注文して、
天婦羅だけを食べて他を残したとする。
レジで、
「気がついたら財布に¥500しかなかったので天婦羅だけ食べて
そばと汁は飲まなかったからそういうことでよろしく。」
とか、レンタカーを12時間借りて、返却時に
「乗ったのは1時間だけなので半額以下しか払いたくないっつーか
払わないって事に決めましたから。以上。」などと、言い張ったり、そのまま逃げたりするのは、全く通らない話である。
多分これは、殆どの国で共通の商業ルールであろう。今日、新しいセクションの仕事場で
これと殆ど同じような例が二件も発生。(商品は、蕎麦や車ではないが)
トラブル処理班の一員として骨を折って何とか収束。
この手のトラブルは今までの仕事場では5年に一度あるか、ないかであった為
一日で二件も処理すると、さすがに脱力する。(泣)
2004.1.30
垂水健吾さんが撮影されている所を間近で見学する機会を得た貴重な日。
2004.1.29
日々草
”Here i am ” そう言い放ち光るのは零れ種から咲いた花です 玉簾
何って事ない花が好きだ。
単純な形が良い。
地面から生えていて、
誰のものでもなく、それでいて
誰とでも友達になれるような雰囲気の花が良い。
数多く咲く為に一つ一つの印象は薄いけれど
一輪摘むと、しっかりした形を持っていて
ほおっておいても勝手に増えていく生命力がある花。
今、周りにある花で言えば、日々草がそうである。
ここでは、日々草は勝手にいろんな所に咲いている。
夜になっても眠らずに三日程咲いて花ごと落ちる。
白粉花や羊歯や銀合歓の葉っぱも何となく共通する印象があって
気に入っている植物である。(銀合歓は、夜、葉を閉じて眠るけれど)
子供の頃、たますだれの花が庭の縁取りにぐるりと植えられていて
暖かい時期から白い花が線を描いたようにぎっしり咲き続けていた。
葉っぱがなく、ただ茎だけのシンプルな形。
夏になると、母が蒔いた松葉ボタンが
色鮮やかにところどころに咲いた。
私は、漁(メダカ、ザリガニ、どじょう、おたまじゃくし取り)に
出ない日はよく庭を掘ったり埋めたり、
植物でお料理を作って遊んだので
たますだれの花はレギュラー野菜として
ままごとのメニューに毎回登場した。
時々、白い花びらを金魚のお墓のお布団にした。
私は、その白い花の名前をずっと知らずにいたのだけれど、
俳句を始める少し前に、お店で見つけてはじめて名前を知った。
久しぶりにその花に会えてなつかしかった。
それで俳号は気軽にこの花の名前にした。
俳句を詠む殆どの人に名字と名前がある事を知ったのは
それからずっと後で、一時は名字を作ろうかと真剣に考えた。
でも、今はこのままでいいと思っている。
2004.1.28.
久々に大工仕事をする。
一日肉体労働だったので筋肉痛。
2004.1.27.
今晩も寒い。
今日は、それなりに頑張ったが、はずした。
普段心掛けている事がまだ身についていないという事が
あらわになってしまい、ショック。
身についていないという事は解っていないという事でもある。
忙しかった事を言い訳にするのは恥ずかしい。
自己嫌悪。
ソフトウエアのようにDLして新しくヴァ−ジョン・アップできればいいのだが
私の中身のソフトウエアは、私が自分で作るしかないのです。
2004.1.26.
頂いた賀状の返事をやっとの事で(今頃)書き終わる。
寒さ対策では、「使い捨てカイロだ!」と購入してみる。
でも今日は17℃なのでそんなに辛くなかった。
そのかわり身体が秋モードになるまで、眠く、
夜になってやっと切り替わる。
熱帯魚が凍えて浜に打ち寄せられた話は他人事ではなかった。
私も屋内で可愛がっていたグッピーを、4匹失う。
長期間の水温の低下に耐えられなかった様だ。
金魚の方は、外でも平気にしている。
さすが鮒系。氷の下で冬を越すんだもんなあ。
なんてのんびりした事を言っていられない。
仕事が今までの役3倍に増えてしまった。
いつまで経っても忙しいまま用事ばかりが増える。
2004.1.25.
今日は、毎年恒例の「石垣島マラソン」があった。
夕方、天皇陛下がご来島したそうである。
そのせいか、最近街は、こざっぱりとして
きれいである。
酒粕を買って粕汁を作った。
寒い時には、身体が食べたい物を良く知っている。
もう、本当に寒いのです。
2004.1.24.
寒いよ、寒いよ。
西表で10.3℃。
こんなに寒いのは、ここ10年で初めてだ。
2004.1.23. |
2004.1.22. 去年の秋から石川県、富山県、千葉県の小学生の それにしてもこの2、3日の寒いこと。
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2004.1.21.
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2004.1.1.thu. 明けましておめでとうございます。 あたたかいお正月です。 薄闇の夜来香と初湯かな 玉簾 暖かいので夜になると良いかおりの花が咲き街中に漂う。
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