玉簾 tamasudare 1958年、東京生まれ石垣市在住

2000年4月〜2003年1月 俳句スクエアに在籍

2001〜2006 現代俳句協会会員でした

John J. Polozzolo "ZOLO"氏主宰のインターネット・ハイク・グループ“Raku Teapot”メンバー

vocalist *my voice


俳句関係活動記録

2001.第2回「俳句スクエア新人賞」授賞

2002.「
South by southeast,vol.9 No.1」に一句収載
2002.「
South by southeast,vol.9 No.2」に二句収載
The Richmond Haiku Warkshop(Stephen Addiss氏編集)

 

2002.
American Haibun & Haiga, volume 3」 に
paul connelly氏の句「ホロコ−スト・メモリアル・デイ
コラボレーション俳画一点収録
Red Moon Press(Jim Kacian氏編集)

2002.
『俳句スクエア・第1集』装丁を担当/自選20句/鑑賞文/
(北溟社)

2003.
HAIKU/ RAKU TEAPOT (haiku reading CDproject)に六句参加

2004.
『浮け海鼠! RISE, YE SEA SLUGS!』
ロビン・ギル robin d. gill(俳号 敬愚)

に一句半収載

海鼠踏む感触のある夜道かな  玉簾

あと半分はロビンさんとのコラボレ句です。名前は、玉愚(玉簾+敬愚)

約1000句の海鼠句の英訳、そしてロビンさんのユニークな鑑賞。
俳句はこれぐらい軽く、風通し良く行きたいもんです。
ある日、天気さんのしりとり俳句のBBSに突然日本語で現れたロビンさん。
海鼠句を求めてサーチ・エンジンからやって来たのでした。
お目当ては、天気さんのところでやった「海鼠句会」のみんなの句なのでした。
そのうち、俳句の解釈と英訳に関して、あーだこーだとみんなでアドヴァイスしながら
ロビンさんは、苦労してこの本を作ったのでした。
本が出た時は、みんなで喜びました。
ネットってこんな事があるから面白い。

ロビンさんの日本語のページ

 

以降の活動はコンテンツに記載